Diabolus ex machina

diabolus ex machina
ディアボルス・エクス・マキナ=「機械仕掛けの悪魔」という意味のラテン語。

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2013.01.10 Thursday

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501

2007.10.21 Sunday 23:05
記事をアップした後、何気なく管理画面で色々と自分の過去の記事を見ていたら・・・

今までに私が書いてきた記事がちょうど500件になっていました。
つまり、この記事は501件目です。
あまりにもキリのよい数字だったので思わず記事を書いています。

実は、書きかけで未公開にしたままの記事がいくつかあるので、正確には500には満たないのですが、とにかく数字上は500件に到達したということで、自分でもびっくりしました。
記事一つが1ページと考えても500ページの本に匹敵する分量です。
よく続いていると自分のことながら感心します。
まあ、途中で投げ出した形になっている記事とかあるので、それらを何とかしたいと思っているのですが・・・

量だけじゃなくて、内容的にも面白いことを書きたいと思いますが、それが一番難しいので、せめてコンスタントに記事を書き続けて行きたいと思います。
それにしても500とは・・・
「継続は力なり」
という名言がありますが、今回の場合、
「継続は量なり」
といったところでしょうか。
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黒猫の三角

2007.10.21 Sunday 22:43
「黒猫の三角」(森博嗣)を読みました。

いわゆる「Vシリーズ」の最初の作品です。
「S&Mシリーズ」は「犀川&萌絵」のイニシャルだとわかるのですが、Vって何だろうと思いつつ読み始めました。
紅子をBENIKOではなくVENIKOとでも表記するのか、それともVはローマ数字の5なのか、色々考えてみましたが、ハッキリしませんでした。
シリーズ第2作「人形式モナリザ」を読めば、もしかしたらわかるのかもしれません。
実は「人形式モナリザ」がすでに枕元に置いてあって、寝る前に少しずつ読んでいます。

このVシリーズはすでにコミック化はされているようですが、絶対に映像化するべきだと思いました。
ただ、1時間ドラマ全10話などにするのは、推理小説を区切って1週間に1話ずつ放送するという形には無理があるし、TVアニメ30分などにするのも同じ理由で無理でしょう。
2時間程度の映画では、内容を要約する必要に迫られるので、これもやらない方がマシ。
映像化するなら、テレビではなくDVDなどでの販売を前提にして作られたOVA版のアニメかなと思います。

とにかくキャラクターが非常に魅力的です。
登場人物の名前がかなり変わっているので最初は戸惑いますが、それも読んでいくうちに魅力に感じられていきます。
瀬在丸紅子(せざいまる・べにこ)の浮世離れぶりが個人的にはツボでした。かなりカッコイイキャラです。
小鳥遊練無(たかなし・ねりな)がこれまた素晴らしいキャラで、ぜひとも映像で見てみたいキャラクターです。
他に、一応は主人公(?)の探偵というよりは何でも屋の保呂草潤平(ほろくさ・じゅんぺい)や香具山紫子(かぐやま・むらさきこ)、瀬在丸家の執事の根来機千瑛(ねごろ・きちえい)など、名前だけでなく、性格も一癖も二癖もある面々が登場して楽しいです。

で、
ネタバレは好きじゃないので細かいことは書きませんが、私はいつも推理小説を読むときは探偵よりも1行でも早く真相を解き明かしたいと思いながら読んでいるのですが、今回のトリックは、散々考えましたが解くことが出来ず、探偵に負けました。

真相がわかったときは、
「やられた・・・」
と思いました。
謎解きが好きな人も、かなり楽しめる作品だと思います。

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踊るスピンオフ!

2007.10.19 Friday 20:44
先週の「踊る大捜査線 THE MOVIE1&2」に引き続いて、今週末は「踊る大捜査線」のスピンオフ作品の放送ということで「踊る」シリーズ大好きな私はついつい見てしまうわけですが、個人的には「弁護士、灰島秀樹」が好きなので、それも放送して欲しかったです。
前に放送した時に録画したやつ、容量が大きすぎたのでOS再インストールのときにバックアップ取らずに削除してしまったのを今さら後悔してます。

あと「トリビア」の企画で作った「警護官、内田晋三」が、今夜放送の「交渉人、真下正義」と同時進行で起こった話なので、短編作品なので、サクッと見れるし、これも放送してもらいたかったです。
トリビアで録画したものは持っていますが、完全版とかが絶対にあると思うのです。

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MADE IN CHINA

2007.10.09 Tuesday 20:09
GIGAZINEでまたまた面白い記事を発見しました。
中国の工場での風景を映した動画を紹介している記事です。

→GIGAZINE「中国のかなり危険な流れ作業のムービー」へ

で、私は「百聞は一見にしかず」という言葉が実は嫌いなんですが、今回に限って言えば、見たほうが絶対に早いし、見ないと笑えません。
ということで、下がYOUTUBEの動画です。



働いてる本人たちは生活のために一生懸命なのでしょうが、はっきり言ってこれはギャグです。
今度から中国製品を買うとき、この動画のことが頭に浮かんで、にやけてしまいそうでちょっと恐いです。

「MADE IN CHINA」
というよりは、
「It is making it in china」(中国で作成中)
という感じの話でした。

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そして二人だけになった

2007.10.08 Monday 04:30
「そして二人だけになった」(森博嗣)を読みました。
タイトルからアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」に近い作品を連想して読み始めたのですが、たしかに要素としては「そして誰もいなくなった」のテイストも含んではいるものの、ぜんぜん違う印象を持つ作品でした。

とりあえず、メインのトリックは見破りました。
ほとんどの人がそうだと思うのですが、私は推理小説を読むとき、作中の探偵がナゾを解く前に犯人とトリックを見破れるように頑張って推理しています。
例外は時刻表トリックに代表される「ややこしいアリバイトリック」を扱ったものです。
私はあれが苦手で・・・

で、今回の場合、メインとなっている事件の犯人とトリックを見事に見破ることができて、楽しい気持ちで読了することができました。
まあ、予想していなかった(というか、そこまで読めなかった)部分もありましたが、それも含めて楽しく読める作品でした。

アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」と言えば、吹雪の山荘に並んで「これぞ推理小説!」と呼ばれる舞台装置「嵐の孤島」あるいは「孤島もの」と呼ばれるシチュエーションを持つ代表的作品です。

吹雪の山荘や嵐の孤島に限らず、事件に関係する登場人物の全員が限定された空間に閉じ込められた状況の中で物語で展開する状況を「クローズド・サークル」と言います。
この「そして二人だけになった」もその意味で言うと、アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」と同じように「おそらくクローズド・サークルだと思う」というシチュエーションの中で展開します。
一人、また一人とそのクローズド・サークルの中で死んでいき、作品のタイトルの状況「二人だけ」になります。
ここまでは、読む前から予想できる展開です。
ところが、ここからが意外というか、悩ましい状況になります。

普通なら、二人になった時点で犯人がわかりそうなものですが、この作品では、そこで究極の二択問題のように、頭をひねる羽目になるわけです。
私は、比較的早い時期にメイントリックが読めたので、作者が仕掛けた様々な部分を楽しんで読む余裕がありましたけど。^^
まあ、私の頭が冴えていたというよりも、実は類似したトリックの作品を読んだことがあったので、気づいてしまっただけなんですが。

森博嗣の作品は、何と言うのか、思わせぶりな感じが無くて、出し惜しみなくすごいことをアッサリとやってのけたりしていて、私はいつも驚かされています。
今までに読んだ作品の中で一番すごいと思ったのは、物語のスジとはぜんぜん関係の無い部分で密室トリックを一つ披露しているシーンです。
ちょろっと出てきて、ちょっとした会話の中であっけなくトリックが暴かれます。
「捩れ屋敷の利鈍」という作品です。
私は、その密室トリックも見破ってやろうと思いながら読んでいたのですが、すごくさり気なくトリックが明かされてしまい、
「え、マジで?」
と思わず声を出してしまいました。
それ以前から好きな作家ではあったのですが、その経験があって、ますます好きになったという思い出があります。

この「そして二人だけになった」という作品にも、そういう部分が少しあって、もっと思わせぶりな演出をしてもいいのにと思いながら、飾らない、思わせぶりな演出を避ける作風に改めて惚れました。
まあ、本人は当たり前のこととしてやっているだけなんでしょうが。

シリーズものではないので、シリーズ好きの人には物足りない部分もあるのかもしれません。
私は推理小説の場合、シリーズものより、単発ものの方が好きなので、この作品はオススメです。
単発ものはシリーズものと違い、探偵役の登場人物でさえ殺されたりすることがあったり、絶対に死なないと思った人物が死んだりするので、クローズド・サークルものでは特にシリーズじゃないほうが私は好きかもしれません。


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其は、空洞なり。

2007.10.06 Saturday 17:43
演劇実験室◎万有引力,奥井雅美,上谷麻紀,裕未瑠華,杉並児童合唱団,万有引力,東京混声合唱団,河合夕子,川島和子,光宗信吉,国分友里恵
キング
¥ 1,500


動画は、アニメ「少女革命ウテナ」のエンディングに使われていた「バーチャルスター発生学」です。(またまたYOUTUBEから)
歌詞がカッコイイです。
「太古、完全、砂漠に孤独。空気、原子、因果律星」
「そう、土地の子受胎。哲学の胎児」
「月天、水星天、金星天、太陽天、火星天、木星天、土星天、恒星天、原動天 さらなる〜」
「ああ、空洞なり〜 其は空洞なり な〜り〜」
など部分が特に好きです。(というか、全部ですね・・・)
アニメに使われているのはショートバージョン。
フルバージョンの歌詞も素晴らしいです。
私の中では、曲全体から受ける印象が戸川純と重なったりします。

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※10月8日追記:
歌詞間違えてました。
CDが届いて、歌詞カード見てびっくりしました。
正しくは「そは、空動なり」でした。
前の部分の歌詞が、
「円環無限に果てなき、一つの有機的な機関。一つの永久運動装置」
なので「人間という生き物は空洞なんだ」みたいな意味の歌詞だとずっと思っていました。
まあ「空動」という言葉も似たようなニュアンスはあると思うので、あれですが、とにかく訂正です。
追記終わり。
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この唄が本当に好きで、時々YOUTUBEで聞いていたんですが、CDが中古でしか出回っていない状況で、その中古がプレミア付いてて、定価より高い場合がほとんどで、そこまで手が回らないということで、今は買えないと諦めていたのですが「ウテナ」のサントラアルバムから色々な曲を集めたCDが出ていることを知りました。
アニメ版だけじゃなく、合唱団バージョンも収録されているので、しばらくはこれで我慢できそうです。

で、
実は「ウテナ」のアルバムとか本とか全部持ってた人が以前のバイト先にいて、その人からCD全部貸してもらったことがあります。
今にして思えば、なんであのときにコピーを取っておかなかったのかと、すごく後悔しています。
とくに合唱団バージョンばかりを収めたアルバムがすごかったんですが、アマゾンで見てみると、そのCDは特別高いんですよね・・・

あと、バーチャルスター発生学部というアマチュアバンドのライブ映像がYOUTUBEに上がっています。
全部を通して見ると結構な時間です。
10曲以上は演奏してます。
ただ、高音がキツイようで、声がぜんぜん出ていない部分も多く、全体的に残念な部分が・・・
楽曲そのものが素晴らしいので、変にこだわらなければ普通に見れると思います。
興味のある人は「バーチャルスター発生学部」で検索して見てみるといいかもしれません。
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